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FreeBSD 7.1 on Hyper-V Server

2008年10月5日 日曜日

HVSコンソール上では大変になりそうだったので、
XP SP3上のVirtualPC2007にWS2008評価版(x86)を導入して、
MMCスナップインで作業しました。
コンソール自体にはRemote DesktopをEnabledにすると、
XPに付属の「リモート デスクトップ接続」で接続できます。

Windows Server 2008 評価版はこちらから。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/trial-software.mspx

Hyper-V Server はこちらから。
http://www.microsoft.com/servers/hyper-v-server/default.mspx

用意するもの:
Hyper-Vが動くCPU搭載のパソコン
(特殊なドライバなしでWS2008が動作するものが良い)
Hyper-V Server
リモート管理用パソコン(WS2008またはVista)

主な作業の流れ:
HVSをDVDに焼いて物理サーバにインストールする。
(Windows Server 2008のコアインストール同様)

無事インストールが終るとログイン画面になるので、
ユーザ名 Administrator
パスワードなし
でログインして初期パスワードを設定します。

コンソールにログインすると、
Hyper-V Configuration Toolとコマンドプロンプトが出ます。
ここでホスト名、ドメイン、ネットワーク設定を行います。
Download and Install Updateから最新にします。

新規のコマンドプロンプトを出すには、
Ctrl+Alt+DelでTask Managerを起動して、
[New Task]ボタンなどからできます。

Hyper-V Configuration Toolを再度呼び出すには、
コマンドプロンプトからhvconfigで呼び出せます。

リモートから接続するにはRemote DesktopをEnabled(有効)にします。

Hyper-Vをリモート管理するにはそのままだと
ファイアウォールに阻止されてなにもできないので、
以下のコマンドをリモートデスクトップでコマンドプロンプトに貼り付けて実行する。

netsh advfirewall set currentprofile settings remotemanagement enable
netsh advfirewall firewall set rule group="Remote Administration" new enable=yes
netsh advfirewall firewall set rule group="Windows Management Instrumentation (WMI)" new enable=yes
netsh advfirewall firewall set rule group="File and Printer Sharing" new enable=yes

WS2008から仮想マシンを移動する場合は、
作業用フォルダを作成して共有する。

mkdir C:\work
net share work=C:\work

サーバ側の作業はほぼ上記の通り、
ここからクライアント側(管理マシン)から作業する。

ファイル名を指定して実行からmmcを起動させる。
ファイル>スナップインの追加と削除から、
 セキュリティが強化された Windows ファイアウォール
 共有フォルダ
をそれぞれ Hyper-V Serverの名前かIPアドレスで指定して追加する。
追加できたら保存しておく。デフォルトでは、
すべてのプログラム>管理ツールの中に保存される。

MMCの共有フォルダの共有からworkに共有アクセス許可を与える。
必要であればwork内に既存のVHDファイルをコピーしたりする。

Hyper-V マネージャのサーバに接続から
別のコンピュータにHyper-V Serverの名前かIPアドレスを入れて接続する。
後はWindows Server 2008同様に仮想マシンを作成して実行する。

実際にWS2008で稼動しているFreeBSD7.1をコピーして、
VirtualPC内のWS2008評価版でHyper-V Serverに作成した物がこれ。

hvonvpc.jpg
(クリックで拡大)

注意:
ここで書いた作業はファイアウォールのスコープを意識していないので、
そのまま外に出すマシンでやると危険です。
管理できるネットワークを限定したりするべき。

追記:
この文章の下書きを書いた時点では英語版のみでしたが、
現在は日本語版もダウンロードできるようになっています。

AMD-Vを使いたい(後編)

2008年2月10日 日曜日

VirtualPC2007でFreeBSD6.3が起動したらそれでOKかと言うとそうでもなく、やはり既存の仮想マシンを複数動かしてみたいと思うわけでやってみたら。。。。

時間がずれる(笑)AMD DualCoreだとIntelと違ってTSCが相当ずれているかもしれない。で、ちょこっと考えたけど、ずれるなら最初から使わなければいいって結論に(ぉぃ

/boot/loader.conf:
kern.hz=100

/etc/sysctl.conf:
kern.timecounter.hardware=i8254

この設定で動かしています。

さて、そうなると今度はCPUクロックを固定する理由がなくなるので、変更してみたくなる。とりあえずCrystalCPUIDを使ってみる。すると、Athlonはクロック倍率いっぱい(BE-2400だと5.0~11.5まで)選べるのだね。初めて知りました。しかも電圧もかなり広範囲に設定できる。余談になるが、このソフトは修正版BSDライセンスなので非常に嬉しい。すばらしいソフトを公開している作者様に感謝します。今後の活動に期待!

BEシリーズは低電力がうりなので電圧はどのあたりまで行けるのだろうかと試しにやって見る。。。BIOSは1.20Vになっていますな。ちょこっとずづ下げると1.00Vでも動くではないか。(一般的に半導体の寿命は熱に依存しているので消費電力が低くなって発熱が抑えられるのはすごい利点がある。)調子にのってさらに下げたらハングアップした。当然のことです^^;

その後、memtest, StressPrime2004, SuperPI などを動かして確認したところ1.025Vあたりで動くようです。技術の進歩はすごいなぁ。

AMD-Vを使いたい(前編)

2008年2月8日 金曜日

FreeBS6.3が仮想化支援ないと起動しないので、Pentium4のマシンをアップグレードしました。まさかこんな理由で置き換える事になるとは思ってもみなかった(笑)本当はServer2008の購入後に考えていたのだが。

どれにしようか迷った結果。。。MSI製K9NGM3-FIHAMD Ahtlon X2 BE-2400を選択しました。

AMDを選択するのはK6-2以来(実質Intelプラットフォームじゃないのは初めて)なので、選定ポイントはケースを選ばないM-ATXでメモリスロットが4本あり後々使いまわしできるようにしました。

メモリは保守パーツに確保してある中からUMAX Castor LoDDR2-2GB-800-R1を2枚搭載しました。その他のパーツはローカルDNSからそのまま引継ぎました。OSはWindows 2000 Server をHALの変更のみでそのまま継続しています。

チップセットドライバはnvidiaから直接とってきた。というかマザー添付のCDとか使ったことないです^^;もちろんサウンドドライバはRealtekから。

VirtualPC2007は例の方法ではいっているので、さっそく試してみる。もちろん言うまでもなくAMD-V有効でFreeBSD6.3は動いてます。きっと仮想化支援なしの状態のエミュレーションが不完全なのだろうな。

FreeBSD 6.3 on VirtualPC 起動しないor壊れる

2008年1月30日 水曜日

仮想化支援を無効にした状態では、

Trying to mout root from ufs:/dev/md0

で止まってしまう。

ちなみに仮想化支援を有効でインストールして、無効にすると破壊されますw

うぐぐ。これは困った。

FreeBSD 6.2とFreeBSD 7.0-RC1は、どちらも仮想化支援を無効でも起動できる所をみると、6.3の問題のような気がする。

というわけで既存6.2のアップグレードは中止しました。