2010年1月 のアーカイブ

FreeNAS 0.7用 iSCSIターゲット(istgt)アップデータ 20100112版

2010年1月12日 火曜日

更新>アップデータ2010/01/25版

このアップデータはRC1(4735)以降のFreeNAS 0.7用です。
FreeNASの本体を更新することなくiSCSIターゲットのみを更新します。

設定ファイルはすべて保たれますが、バックアップを取ることを推奨します。
システム|バックアップ/リストアから設定のダウンロードをクリックしてください。

istgt-20100112版アップデータ: istgt-update-20100112.tar.gz
修正版をご利用ください。

ネットに接続できるマシンからは以下のように/tmpなどにダウンロードして、
展開した中にはいっている istgt-install.php を実行します。
これにより現在のファイルが上書きされます。
また、embeddedやlivecdの場合は、設定保存ディレクトリに保存して、
FreeNASの再起動時にコピーして再現できるように、コピー処理コマンドを、
システム|高度な設定|スクリプトに事前実行型のコマンドとして
登録されます。(設定保存領域を約150KBほど消費します。)
すでに登録されている場合はしませんので、何度でもインストール可能です。

以下はFreeNASのコンソール(shell)での作業例になります。

# cd /tmp
# fetch http://www.peach.ne.jp/archives/freenas/istgt-update-20100112.tar.gz
# tar zxf istgt-update-20100112.tar.gz
# cd istgt-update
# ./istgt-install.php
 

このアップデータはi386とamd64のどちらにも適用できます。
それぞれ、full、embedded、livecdのいずれでも適用できます。
これにはistgt本体の他に起動用スクリプトと制御プログラムも含まれます。
FreeNAS0.7リリース版(4919)でiSCSIターゲットが正常に起動しないという問題も
このインストールにより修正されます。

ネットに接続されてない場合は、NFSでもWindowsの共有でもいいので、
fetchのかわりにファイルを手動でコピーして利用してください。

完了したら、WebGUIからサービス|iSCSI ターゲットで再起動します。
診断|ログでこのようなログが現れます。

istgt[1795]: istgt version 0.2 (20100112)

※ESXでQueueDepthを指定する場合32以上を推奨します。
※現在アンインストール機能はありません。fullインストールでなければ、
登録されたスクリプトを削除して再起動すれば戻ります。

MD5 (istgt-update-20100112.tar.gz) = 22598701fc5d38f2d34aceab861ff1fa
SHA256 (istgt-update-20100112.tar.gz) = 775513f1549623d7544067928b5e2424ca462c3af93e410113363ec1aa2c28ae

istgt (iSCSI target) 20100112版 for FreeBSD 7.x

2010年1月12日 火曜日

更新>istgt 2010/01/25版

パススルーが正常に動かなくなっていました。
ATAPICAMをロードしてSATA接続のDVDライタを使い、
iSCSI経由でメディアに書き込む事は確認しました。

istgt (tarball): istgt-20010112.tar.gz
修正版をご利用ください。

作成方法:

# cd /path/to/work
# tar zxf /path/to/istgt-20100112.tar.gz
# cd istgt-20100112
# ./configure
# make
# make install
# make install-doc

デーモンの再起動方法:

# /usr/local/etc/rc.d/istgt restart

MD5 (istgt-20100112.tar.gz) = de95e0888103d2f978d94a90288834de
SHA256 (istgt-20100112.tar.gz) = eecf9e9611ff33c8da1ac8b1aa807a5170722e1c179cf9760fa82a3853fc9342

主な修正点:
センスデータ長の間違いを修正しました。
MMCデバイスにMODESENSE(6)を発行しないように修正しました。
パススルーでBlockDescriptorがない場合に誤動作するのを修正しました。

動作確認用のFreeNAS 0.7(4957)版をアップしました

2010年1月6日 水曜日

更新>FreeNAS 0.7.1.4967 + istgt 2010/01/12版

リムーバブルメディア操作はまだ開発途中です。
何か不具合があるかもしれない。
現時点ではリモートメディアの操作はできません。
すべてがローカルの特定ディレクトリ内に存在すると仮定しています。
テープ装置は圧縮機能を搭載していません。
(変更操作はできますが、常に無圧縮で格納します)

あくまで動作確認用ですのでテスト環境以外への導入はサポートしません。
SVN4957版にHVパッチとistgt-20100105版を適用してあります。
言語ファイルを切り替えたときの対策パッチ、
UPnPサービスでのスクリプトエラーの修正パッチ、
SambaでのIPTOS_LOWDELAYエラーの修正パッチ、
quixplorerでのホームディレクトリ問題の対策パッチ、
以下の新チップ識別用コードの追加、
fuppes SVN660、デバイス診断用にpciconf、テープ用にmt
セーフモードにhint.est.0.disabled=”1″を入れてあります。
WebGUIの修正にはiSCSIでのZFSボリュームのサポート、
リムーバブルメディアのサポートが含まれています。
上記修正などによりブートサイズが不足しそうなので、
40MBから42MBに増加しました。<特に7S-amd64が大きい・・・。
pciconf及びmtに関しては以下のマニュアルも参照のこと。
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=pciconf&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+7.2-RELEASE&format=html
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=mt&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+7.2-RELEASE&format=html
なにか問題があれば報告をお願いします。

This unofficial version is using for test only.
It includes SVN r4957 + Hyper-V patch + samba error fix + quixplorer userdir fix
+ istgt-20100105 + fuppes SVN 660 + WebGUI fix + identifier fix
+ boot partition size fix + safe mode hint fix. |+ addtional tool pciconf.
It includes ZFS volume support, Removable media support (iSCSI device).
It increases boot partition to 42MB from 40MB.
See the manual below about pciconf and mt.
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=pciconf&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+7.2-RELEASE&format=html
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=mt&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+7.2-RELEASE&format=html
If you have a problem, please report me about it.

ATI IXP700/IXP800 AHCI
Intel ICH10 AHCI
nVidia MCP65/MCP67/MCP77/MCP79/MCP89 AHCI
Realtek 8102EL/8168DP/8111DP/8168E/8111E GbE

for 32bit version
FreeNAS-i386-LiveCD-0.7.1.4957.iso

for 64bit version
FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.1.4957.iso

 

実験的アップ(experimental):

警告:ZFS version 13 にアップグレードすると過去の版で利用不可になります。
WARNING: If upgraded to ZFS version 13, you can not use from old version.

for 32bit version with 7-stable(ZFS v13)
7S-FreeNAS-i386-LiveCD-0.7.1.4957.iso

for 64bit version with 7-stable(ZFS v13)
7S-FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.1.4957.iso

 

MD5 (FreeNAS-i386-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = e6bb13544f1e455fcf61700d1f30d206
SHA256 (FreeNAS-i386-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = 2dec65f1f271df29f7c1dda89fa51132f00ef1e39bb70bb04149de78600e532f
MD5 (FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = 124a7ddd6645c1c729a041b6aba508a2
SHA256 (FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = 54ce4ebe0d33be06f5117d2d73c3cfb04cf91e1f34f161b037d703250def4aa7

MD5 (7S-FreeNAS-i386-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = 3bacb17f7b99cf701cb6af255b46ac31
SHA256 (7S-FreeNAS-i386-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = ef9732690a186436411f4ffa40f79fccfa6966f119aeff08c09ee04b78cbc86c
MD5 (7S-FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = 2813ff421dd1107c661ad9f3d6c20b55
SHA256 (7S-FreeNAS-amd64-LiveCD-0.7.1.4957.iso) = d02b821ae6f513158defcc79467754bd7d7cac0e5490b2fb93545454d8f069f7

追記:
アップした直後に4955版での修正点の大半が本家にコミットされました。
また、nightly buildの4967もアップされています。
(amd64版はあいかわらず更新されてないですが・・・)
オフィシャルでi386版が欲しい場合はそちらをどうぞ。
http://sourceforge.net/projects/freenas/files/

7STABLEのZFSに大量の更新パッチがあたった模様です。
続いてFreeBSD自体にSAも出てます。
次回更新はしばらく先になる予定だったけど、
ZFSユーザー的には更新をかけて評価したいかもしれない。

以下の設定でメモリ768MB+ZFSミラー(ZFSroot)な構成を作り、
ESXi4でテストした限りは特に問題なさそう。
vm.kmem_size_max=”512M”
vm.kmem_size=”512M”
vfs.zfs.arc_max=”192M”

利用してくれている人がいるってのはいいね。
次回への励みになります。ありがとう。

FreeNAS 0.7用 iSCSIターゲット(istgt)アップデータ 20100105版

2010年1月6日 水曜日

更新>アップデータ2010/01/12版

このアップデータはRC1(4735)以降のFreeNAS 0.7用です。
FreeNASの本体を更新することなくiSCSIターゲットのみを更新します。

設定ファイルはすべて保たれますが、バックアップを取ることを推奨します。
システム|バックアップ/リストアから設定のダウンロードをクリックしてください。

istgt-20100105版アップデータ: istgt-update-20100105.tar.gz
修正版をご利用ください。

ネットに接続できるマシンからは以下のように/tmpなどにダウンロードして、
展開した中にはいっている istgt-install.php を実行します。
これにより現在のファイルが上書きされます。
また、embeddedやlivecdの場合は、設定保存ディレクトリに保存して、
FreeNASの再起動時にコピーして再現できるように、コピー処理コマンドを、
システム|高度な設定|スクリプトに事前実行型のコマンドとして
登録されます。(設定保存領域を約150KBほど消費します。)
すでに登録されている場合はしませんので、何度でもインストール可能です。

以下はFreeNASのコンソール(shell)での作業例になります。

# cd /tmp
# fetch http://www.peach.ne.jp/archives/freenas/istgt-update-20100105.tar.gz
# tar zxf istgt-update-20100105.tar.gz
# cd istgt-update
# ./istgt-install.php
 

このアップデータはi386とamd64のどちらにも適用できます。
それぞれ、full、embedded、livecdのいずれでも適用できます。
これにはistgt本体の他に起動用スクリプトと制御プログラムも含まれます。
FreeNAS0.7リリース版(4919)でiSCSIターゲットが正常に起動しないという問題も
このインストールにより修正されます。

ネットに接続されてない場合は、NFSでもWindowsの共有でもいいので、
fetchのかわりにファイルを手動でコピーして利用してください。

完了したら、WebGUIからサービス|iSCSI ターゲットで再起動します。
診断|ログでこのようなログが現れます。

istgt[1795]: istgt version 0.2 (20100105)

※ESXでQueueDepthを指定する場合32以上を推奨します。
※現在アンインストール機能はありません。fullインストールでなければ、
登録されたスクリプトを削除して再起動すれば戻ります。

MD5 (istgt-update-20100105.tar.gz) = b69a0864cd34191826184bda811c4d92
SHA256 (istgt-update-20100105.tar.gz) = a714ab51602bd23ffbd407eb23dd65b4840a91de645068d34454707398a4f68c

istgt (iSCSI target) 20100105版 for FreeBSD 7.x

2010年1月6日 水曜日

更新>istgt 2010/01/12版

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

BSD系OSの場合はkqueue/keventを利用するようになりました。
FreeNASフォーラムで仮想テープに関する書き込みがあったので、
少し前倒しでリムーバブルメディアの扱いを調整しました。
最低限使えるところまで変更したのでお試しください。
WebGUIは開発中ですが、最低限の機能を搭載した版を用意しましたので、
こちらもすぐにアップします。
なお、ZFSボリュームは前バージョンから対応してあります。
本バージョンよりリムーバブルデバイス(DVD/TAPE)が/dev/null指定で
スロットにメディア挿入せずに起動できるようになりました。
空で起動した場合はistgtcontrolでメディア交換する必要があります。

istgt (tarball): istgt-20010105.tar.gz
修正版をご利用ください。

作成方法:

# cd /path/to/work
# tar zxf /path/to/istgt-20100105.tar.gz
# cd istgt-20100105
# ./configure
# make
# make install
# make install-doc

デーモンの再起動方法:

# /usr/local/etc/rc.d/istgt restart

MD5 (istgt-20100105.tar.gz) = a8e7ebb77eb3f1e23fd1cb8c538cfe39
SHA256 (istgt-20100105.tar.gz) = f4cb6e0df3f6e75ec1315a8d458d2593c57c2ebefbe3594d503b43463f19fc89

新規コンフィグキー:

  MediaDirectory /var/istgt

リムーバブルメディアのあるディレクトリを指定します。
(現時点は一個だけ指定可能です)

空メディアの指定例:

[LogicalUnit3]
  TargetName "dvd2"
  Mapping PortalGroup1 InitiatorGroup1
  AuthMethod Auto
  AuthGroup None
  UseDigest Auto
  ReadOnly Yes
  UnitType DVD
  LUN0 Removable "ro" /dev/null 0

主な修正点:
uctl: パススルーデバイスを出力するようになりました。
uctl: LUNタイプを出力するようになりました。
MediaDirectoryの中にないメディアへの交換を拒否するようになりました。
全書き込みビットがないファイルを読み込み専用と認識するようになりました。
テープ作成前に制御ブロックが破損していないか検査するようになりました。
istgtcontrol: 認証系の処理を改善しました。
/dev/nullのメディアを空スロットと認識するようになりました。
BSD系ではkqueue/keventを利用するになりました。