このアップデータはRC1(4735)以降のFreeNAS 0.7用です。
FreeNASの本体を更新することなくiSCSIターゲットのみを更新します。
設定ファイルはすべて保たれますが、バックアップを取ることを推奨します。
システム|バックアップ/リストアから設定のダウンロードをクリックしてください。
istgt-20091130版アップデータ: istgt-update-20091130.tar.gz
修正版をご利用ください。
ネットに接続できるマシンからは以下のように/tmpなどにダウンロードして、
展開した中にはいっている istgt-install.php を実行します。
これにより現在のファイルが上書きされます。
また、embeddedやlivecdの場合は、設定保存ディレクトリに保存して、
FreeNASの再起動時にコピーして再現できるように、コピー処理コマンドを、
システム|高度な設定|スクリプトに事前実行型のコマンドとして
登録されます。(設定保存領域を約150KBほど消費します。)
すでに登録されている場合はしませんので、何度でもインストール可能です。
以下はFreeNASのコンソール(shell)での作業例になります。
# cd /tmp
# fetch http://www.peach.ne.jp/archives/freenas/istgt-update-20091130.tar.gz
# tar zxf istgt-update-20091130.tar.gz
# cd istgt-update
# ./istgt-install.php
このアップデータはi386とamd64のどちらにも適用できます。
それぞれ、full、embedded、livecdのいずれでも適用できます。
これにはistgt本体の他に起動用スクリプトと制御プログラムも含まれます。
FreeNAS0.7リリース版(4919)でiSCSIターゲットが正常に起動しないという問題も
このインストールにより修正されます。
ネットに接続されてない場合は、NFSでもWindowsの共有でもいいので、
fetchのかわりにファイルを手動でコピーして利用してください。
完了したら、WebGUIからサービス|iSCSI ターゲットで再起動します。
診断|ログでこのようなログが現れます。
istgt[1795]: istgt version 0.2 (20091130)
※現在アンインストール機能はありません。fullインストールでなければ、
登録されたCommand scriptsを削除して再起動すれば戻ります。
ネットワーク利用率が想定値よりあまりにも少ない場合は、
処理能力に問題があるかもしれないので、
MaxBurstLength 65536
MaxRecvDataSegmentLength 4096
の設定を一度お試しください。
追記:
ESXでQueueDepthを指定する場合32以上を推奨します。
MD5 (istgt-update-20091130.tar.gz) = 9d06ccf17daca3f59d0808f424398950
SHA256 (istgt-update-20091130.tar.gz) = a94cbd86874f73e732fb3f68ee41e981938efbda42e56c90f2715174a21ab3f6



