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システムの消費電力を調べてみる

2008年2月12日 火曜日

消費電力といえばワットチェッカーの出番ですな。
さっそくニューマシンで調べてみました。
主な構成は
Windows 2000 Server SP4 + CrystalCPUID
MSI K9NGM3-FIH
Athlon X2 BE-2400 (2.3GHz/11.5x/1.200V)
UMAX Castor LoDDR2-2GB-800-R1 x2(=4GB)
Seagate ST336706LW (U160/36.7GB)
WD SE16 5000AAKS (SATAII/500GB)
ID-1219/500Wから抜き取った電源

電源投入~SCSIカード初期化前 > ~95W程度で遷移
SCSIドライブ起動 > 122W程度まで上昇して106W程度に降下
OS起動後アイドル状態 > 88W
SuperPIを2個起動(以下同様) > 116W

クロック倍率&電圧変更
11.5x/1.075V(2.3GHz) > 107W
10.0x/1.025V(2.0GHz) > 101W
 8.0x/0.975V(1.6GHz) > 93W
 6.0x/0.925V(1.2GHz) > 87W
 5.0x/0.900V(1.0GHz) > 84W

ここまでやると、SCSIドライブがとんでもなく電気食べているのがわかります。
高々1万回転36GBでこれはあんまりだな;;
スペックシートだと12.4Wって書いてあるw

SCSIパーティションをAAKS側にコピーして切り離して起動してみると、
アイドル72W、5.0x/0.900Vで62W、SuperPI起動で70W
14Wも下がった・・・。変更前の116Wから46W(40%)の削減。
東京電力によると22.31円/kWhなので、
365日24時間CPU使用率100で起動していると仮定すると、
0.046×24x365×22.31=年間8990円の節約になりますな。
5.0xアイドル62W~5.0×100%70Wだと、年間12117~13680円、
月額でおよそ1010円~1140円のコストになる。

以上を踏まえて、CrystalCPUIDに設定してみた。

 be2400a.jpgbe2400b.jpg
(クリックで拡大)

他のマシンはどうなのだろうかと気になるので調べてみた。
ns1(Celron 1GHz 180nm) > 48W
ns2(Winchip2 200MHz 350nm) > 36W
ns4(P3 1GHz 180nm) > 59W
いずれもFreeBSD起動後ログインプロンプト出た後、shellはちょっと怖いから止められなかった(汗)
これをみると、Athlon 64 X2を低クロック低電圧で使うなら
デュアル動作できるからかなりお得ですね。