SVN書込み(ソース修正)権限がある開発チームに加わりますか?
という内容でした。
特に断る理由もありませんので承諾しました。
これにより、FreeNASプロジェクトの開発メンバになりました。
現在のメンバリストは以下の通りです。
http://sourceforge.net/project/memberlist.php?group_id=151951
さっそく最初のコミットとしてistgtの著作権表示の年を2010に変更してみました。
そして、4981としてコミットされました。これがSFでの初めてのコミットです。
http://freenas.svn.sourceforge.net/viewvc/freenas?view=rev&revision=4981
さて、進行状況はというと、Volkerさんにより、
現在公開したパッチのうち独自判断の部分を除きすべてコミットされました。
これによりnightly build 4980以降ではiSCSIとATAPICAMを使った構築や
リームバブルメディア操作、ZFSボリューム選択がサポートされるようになりました。
また、istgt-20100112が同梱されますので、ESXiでの接続問題も解消されます。
公式ビルドはすぐに出るとは思いますけど、新機能をいち早く体験したい人は
非公式版のISOイメージをお試しください。
FreeNAS 0.7.1.4967 + istgt 2010/01/12版
http://shell.peach.ne.jp/aoyama/archives/766
開発メンバに入られたのですね おめでとうございま~す
FreeNAS上で使えるistgtは大変便利で
昨年の6月頃から、FreeNAS上のistgtを追っかけて各バージョンを試させてもらっている
サーバ管理も生業の一部としている者です
自分の環境ではESXi4.0で試すとやっぱり負荷が上がるとエラーがでちゃいます
今回のバージョンでは「かなり」負荷をかけると下のようなエラーが出ます
QueueDepthを32以上(64とか128とか)にしても、症状が変わりません
エラーがちょっと長いので、本当はメールでご連絡したいのですが短縮して数行だけ書くと
「ログ」-「デーモン」の項
Jan 16 04:05:37 freenas istgt[2934]: ABORT_TASK
Jan 16 04:05:57 freenas istgt[2934]: ABORT_TASK
Jan 16 04:05:57 freenas istgt[2934]: CmdSN(411020), OP=0×2a, ElapsedTime=2 cleared
という感じです
試験環境は、ESXi側Express5800/110GeでCPUがQ9650(3.0GHz)のメモリ8GB
FreeNAS側もExpress5800/110Geでメモリ2GB(カーネルに1.5GB割当設定済)
SATAのHDD4発をZFSのraidz2で使用
できれば、メールでご返信いただければ詳細な環境とエラーをご連絡したいと思っています
このエラーメッセージがistgtのより一層の安定化が図られるために
役立つのならと思っています
よろしくです
報告ありがとうございます。
ABORT_TASKが発生するのは20091222版の時点での既知の問題になります。
いまのところZFS上のターゲットでのみ、この現象がみられます。
以下メールでの提供ログの調査によりコメントに追加:
処理が正しく動いていれば、イニシエータ側のコマンド再試行により
すぐに復帰できるのですが、再試行でさらなるエラーが発生した場合に
セッションリカバリー自体が復帰不能な状態(エラーと再試行を交互に
繰り返す無限循環)に陥る可能性があるようです。
なお、この問題が発生するのはQueueDepthを指定してコマンドキューイングを
有効にした場合のみとなります。万が一この現象に陥った場合は
iSCSIターゲットサービスの再起動によりエラー状態を破棄すれば
復帰できるようになる可能性が高いです。
現在この問題に対応するためのパッチを作成中です。
メールでのご連絡もいただき、ありがとうございました
ログも提供させていただきました
ABORT_TASKについては、文字通りコマンド処理を中止したという意味になるとのことです
そのため、再試行を行い***ERROR***が出ない限りは問題が無いとのことです
aoyama様のコメントのように高負荷時などで無限循環に陥る場合もあるそうで
それを、後日パッチにて対応していただけるとのことです