遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
BSD系OSの場合はkqueue/keventを利用するようになりました。
FreeNASフォーラムで仮想テープに関する書き込みがあったので、
少し前倒しでリムーバブルメディアの扱いを調整しました。
最低限使えるところまで変更したのでお試しください。
WebGUIは開発中ですが、最低限の機能を搭載した版を用意しましたので、
こちらもすぐにアップします。
なお、ZFSボリュームは前バージョンから対応してあります。
本バージョンよりリムーバブルデバイス(DVD/TAPE)が/dev/null指定で
スロットにメディア挿入せずに起動できるようになりました。
空で起動した場合はistgtcontrolでメディア交換する必要があります。
istgt (tarball): istgt-20010105.tar.gz
修正版をご利用ください。
作成方法:
# cd /path/to/work
# tar zxf /path/to/istgt-20100105.tar.gz
# cd istgt-20100105
# ./configure
# make
# make install
# make install-doc
デーモンの再起動方法:
# /usr/local/etc/rc.d/istgt restart
MD5 (istgt-20100105.tar.gz) = a8e7ebb77eb3f1e23fd1cb8c538cfe39
SHA256 (istgt-20100105.tar.gz) = f4cb6e0df3f6e75ec1315a8d458d2593c57c2ebefbe3594d503b43463f19fc89
新規コンフィグキー:
MediaDirectory /var/istgt
リムーバブルメディアのあるディレクトリを指定します。
(現時点は一個だけ指定可能です)
空メディアの指定例:
[LogicalUnit3]
TargetName "dvd2"
Mapping PortalGroup1 InitiatorGroup1
AuthMethod Auto
AuthGroup None
UseDigest Auto
ReadOnly Yes
UnitType DVD
LUN0 Removable "ro" /dev/null 0
主な修正点:
uctl: パススルーデバイスを出力するようになりました。
uctl: LUNタイプを出力するようになりました。
MediaDirectoryの中にないメディアへの交換を拒否するようになりました。
全書き込みビットがないファイルを読み込み専用と認識するようになりました。
テープ作成前に制御ブロックが破損していないか検査するようになりました。
istgtcontrol: 認証系の処理を改善しました。
/dev/nullのメディアを空スロットと認識するようになりました。
BSD系ではkqueue/keventを利用するになりました。