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NEC Express5800/110Ge + WD5000AAKS + FreeBSD 7.1 ZFS/iSCSI/NFS(ハード組込・動作試験編)

用意するもの:
メモリ1GB以上(できれば2GB以上)
5インチベイ2段で3台のSATAを格納できるケース1個(及びケーブル)
SATA接続の同容量のHDD6台(ZFS用)
40ピンIDE接続の4GB以上のHDD1台(起動用)
インチネジ必要分(HDD固定用)
FDDまたはUSB接続のCD/DVDドライブ

今回はFDDなしでUSB接続のCDからブートして、
FreeBSD 7.1 Beta2をインストールしました。
HDDケースにはEG-RM410ABK(SATAケーブル付属)を使いました。
IDEドライブには余っていたSeagate ST320014A
(UATA100/5400回転/20GB/2MBキャッシュ)を使いました。
※ブートできればなんでもいいのでUSBメモリなどでもいい

USBCDドライブはTEACのCD-210PUを使いました。

付属のDVD-RAMを外し、HDDケースを取り付けます。
SATA HDD3台をそこに格納します。
3.5インチシャドウベイから付属の80GB HDDを外し、
上段からSTAT HDD3台と最下段にIDE HDDを装着します。
IDE HDDにはDVD-RAMが接続されていたケーブルを使います。

HDD装着後の状態はこんな感じ

110ge3.jpg
(クリックで拡大)

メモリを4GB(2GBx2)に増設しました。
BIOSのResetConfigurationなど設定もしておく。
(マニュアル参照)
全デバイス、拡張カードを装着後に一旦起動して、
memtest86+ 2.01を使って3パス以上正しく回る事を確認しておきます。
一晩放置で10パス通過したようです。

USBデバイスを挿して起動すると、デフォルトの順序がUSBからなので、
CDから起動しますので、FreeBSDをIDEドライブにインストールします。
終ったら、再起動してUSBデバイスを抜きます。
HDDからFreeBSDを起動するとこんな感じです。

/var/run/dmesg.boot

このときのワットチェッカーは111Wでした。
このHDDケースは4cmファンx2個なので耐久性に不安が。
でもシャドウベイの方も予想以上に発熱が大きい。
何か対策がいるかもしれない。

以下を導入

/usr/ports/sysutils/smartmontools
/usr/ports/sysutils/mbmon

SATA全ドライブアクセスなしの温度(smartctl取得)は、
Temperature_Celsius がそれぞれ以下のように。
(先に取り忘れたのでdd実行後2時間以上後の測定値です)

 ad6 = 41  5インチベイケース上段
 ad8 = 42  5インチベイケース中段
ad10 = 43  5インチベイケース下段
ad12 = 39  シャドウ1
ad14 = 38  シャドウ2
ad16 = 36  シャドウ3
 ad4 = 29  シャドウ4
Mem:KB    REAL            VIRTUAL                       VN PAGER   SWAP PAGER
        Tot   Share      Tot    Share    Free           in   out     in   out
Act   17132    4276    99448     5376 3412504  count
All   39724    6500  2249188    12672          pages
Proc:                                                            Interrupts
  r   p   d   s   w   Csw  Trp  Sys  Int  Sof  Flt        cow   13572 total
  1       5  34       41k    9  12k  11k  171             zfod        atkbd0 1
                                                          ozfod       atapci0 16
34.5%Sys  12.7%Intr  1.5%User  0.0%Nice 51.3%Idle        %ozfod 11576 atapci1 17
|    |    |    |    |    |    |    |    |    |    |       daefr  1995 cpu0: time
=================+++++++                                  prcfr     1 em0 irq256
                                        14 dtbuf          totfr
Namei     Name-cache   Dir-cache    100000 desvn          react
   Calls    hits   %    hits   %       621 numvn          pdwak
                                        53 frevn          pdpgs
                                                          intrn
Disks   ad4   ad6   ad8  ad10  ad12  ad14  ad16     28172 wire
KB/t   0.00 64.00 64.00 64.00 64.00 64.00 64.00     12608 act
tps       0  1145  1132  1058  1146  1146   855      8120 inact
MB/s   0.00 71.56 70.74 66.12 71.62 71.65 53.46           cache
%busy     0    87    90    87    87    88    91   3412504 free
                                                    11072 buf

↑全ドライブdd実行中の1h経過ぐらいのsystat -vmstatの画面
(dd if=/dev/zero of=/dev/ad6 bs=64k)
なぜかad16の出だしが遅い・・・。(もちろん単体指定では80MB/s出る)
DMI(MCH-ICH間)は2GB/sらしいから、
帯域が足りないってわけでもなかろう?
トータル書き込み速度400MB/sぐらいでCPU使用率が約50%です。
残りのCPU時間はソフトウェアRAIDとGbEの処理に使えると。

続く。

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