マイナーバグフィックス版です。
改良バージョンが期待したほど改善できなかったので白紙撤回します。
今回からタイトルのZFSを削除します。あまりにもFAQなので。
現在の版はデバイスファイル直接もUFS上でも動作確認はしてあります。
FreeBSD7.2 + ESXi4.0 の環境下での動作テストを行っています。
istgtがデバイス識別子としてNAA=3を利用しているのでESX側のログに
「3というIDは知りません」と言う警告が出ます。
LUN0のみの場合はNAA=3でも認識はされるようです。
LUN0以外の認識と警告をなくすには正規のOUIを取得してNAA=5とか6を
デバイスの固有識別子に指定するしかないと思われます。
(設定ファイルで変更できたほうがいいのかな?)
具体的な構成は、FreeBSD7.2上のiSCSIディスク(120GB)をVMFSとして
ESXi4.0のデータストアに利用して、そのESX上にUbuntu9.10デスクトップ版を
仮想マシンに導入して、Ubuntuからopen-iscsiで別のFreeBSD上の
iSCSIディスク(20GB)に接続してテスト中です。
istgt (tarball): istgt-20091112.tar.gz
修正版をご利用ください。
作成方法:
# cd /path/to/work
# tar zxf /path/to/istgt-20091112.tar.gz
# cd istgt-20091112
# ./configure
# make
# make install
# make install-doc
デーモンの再起動方法:
# /usr/local/etc/rc.d/istgt restart
MD5 (istgt-20091112.tar.gz) = 59e0df28673f4eb52256927e8d96a34d
SHA256 (istgt-20091112.tar.gz) = 555bc59be5067adbed564b797123d5608541b65a3c76f4302126438bdf7a539f
既知の問題:
セッション接続中のままプロセスを終了すると異常終了する事がある。
特定環境下において書き込み速度が異常に低下する事がある。
超高負荷時にリード/ライトのどちらかが遅延しすぎてVM上のOSレベルでエラーが出る事がある。
※再現できる環境等の情報があればぜひご一報ください。
関連事項:
FreeBSDイニシエータの新しい版が出ています。
ftp://ftp.cs.huji.ac.il/users/danny/freebsd/iscsi-2.2.3.tar.gz

