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istgt (iSCSI target) 20090428版 for FreeBSD 7.x with ZFS

更新>istgt 2009/11/12版

キューに入るようになったらバグが発現するようになってしまった。
いまさらだけどシリアル番号演算(RFC1982)を適用しました。

現在、書き込み速度がありえない程遅いという報告をもらっています。
テスト環境ではまったく同様な状態にはならないので推測ですが、
Delayed ACKによって速度低下が発生している可能性があります。
コマンドキューイングを無効にして試して、もしだめであれば、
istgtを起動しているマシンで、

# sysctl net.inet.tcp.delayed_ack=0

を試してみてください。もちろんこの設定によりネットワーク負荷が
上がるのでご注意ください。このあたりの意見あったらよろしく。
また、MaxRecvDataSegmentLengthを60KB程度(61440)に下げて
設定するのもいいかもしれない。

追記:
# sysctl net.inet.tcp.delacktime=10
も有効なようです。

FreeBSDイニシエータ側のキューイング数の調整はcamcontrolで、

# camcontrol tags da0 -N 64

のような感じで指定すると変更できます。
(現時点ではクラッシュする問題がある為に-N 1を推奨)
現在の設定は-vで見ることができます。
初期値は/etc/iscsi.confでTags=32のように指定しておきます。

WindowsServer2008は何故か3個以上のREADコマンドを同時に発行してくれません。
(これはターゲット側の問題かもしれない)

istgt (tarball): istgt-20090428.tar.gz
修正版をご利用ください。

作成方法:

# cd /path/to/work
# tar zxf /path/to/istgt-20090428.tar.gz
# cd istgt-20090428
# ./configure
# make
# make install
# make install-doc

デーモンの再起動方法:

# /usr/local/etc/rc.d/istgt restart

MD5 (istgt-20090428.tar.gz) = a5ae3d6ea56b9727dd99b7cbb7e0cf34
SHA256 (istgt-20090428.tar.gz) = 1e30960136f5b168c9c5b0de09b35bd48837205e7d683e66220b4eb46a6a49f0

FreeBSD iSCSI initiator 2.1.3 はこちらからどうぞ。
ftp://ftp.cs.huji.ac.il/users/danny/freebsd/iscsi-2.1.3.tar.gz

主な修正点:
接続情報が正しく取得できない問題を修正しました。
コマンド番号の比較にシリアル番号演算を適用するようになりました。
キューイング数の計算間違いを修正しました。

追記:
リンクを追加しました。

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