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istgtを使ってESXi3.5U3でiSCSIデバイスとCHAP認証を構成する

VMware Infrastructure Clientを起動してログインする。
ConfigurationタブのHardwareグループにあるStorage Adaptersを開く。
iSCSI Software Adapterのグループにあるアダプタをクリックする。
Details の右端に Propertiesが表示されているので、クリックして開く。
初期状態で無効になっているので[General]タブにある[Configure...]をクリックする。
Enabled というチェックボックスがあるのでチェックして[OK]をクリックする。

以上でホスト名を元にイニシエータ名が自動的に構成されます。
続いて[Dynamic Discovery]タブにiSCSIターゲットのアドレスを登録する。
CHAP認証を使うにはさらに[CHAP Authentication]タブで構成します。

!!注意!! CHAP認証を構成する前にistgt.confの設定を必ず行ってください。

ESXでCHAP認証を構成すると、ESXがアクセス可能なすべてのターゲット、
及びDiscoveryセッションに認証が要求されます。

istgt.confの設定でESXに見せるべきでないターゲットは
InitiatorGroupのマップに設定しないこと。

現時点のistgtでは部分否定ができないので、
「InitiatorName ALL」はどのイニシエータグループにも設定しないようにします。
これで気が付いたのだけど指定したポータルグループ群が接続ポートから
本当にアクセス可能かどうかのチェックをDiscoveryでしていなかった(汗)
次のバージョンで直します。

CHAP利用時の設定例(抜粋)

istgt.conf

[Global]
  DiscoveryAuthMethod None
  DiscoveryAuthMethod Auto
  DiscoveryAuthGroup AuthGroup9000
[PortalGroup3]
  Portal DA1 192.168.2.36:3260
[InitiatorGroup7]
  InitiatorName "iqn.1998-01.com.vmware:esxi-309ff581"
  Netmask 192.168.2.0/24
[LogicalUnit1]
  Mapping PortalGroup3 InitiatorGroup7
  AuthMethod CHAP
  AuthGroup AuthGroup9000

auth.conf

[AuthGroup9000]
  Auth "iqn.1998-01.com.vmware:esxi-309ff581" "testchaptest"

うーん「AuthMethod None」というのは絶対まぎらわしい。
これ実際にNoneを強制じゃなくてNoneも許可(Auto)なんだよね。
今後どうするか考えよう。
(追記:20090301からNoneを廃止してAutoにしました)

実際に20090228版につなげたときの画像はこんな感じ

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