Windows XP SP3 + Office 2003 + Virtul PC 2007 + VirtualBox 3.1.6
↓
Windows 7 (x64) + CT Desktop (iSCSI起動) + Windows Live Mail
+ Office 2010 + Windows Virtual PC (XP mode) + VirtualBox 3.2.0
こんな感じに移動しました。UIの変更が大きいのでまだ戸惑いが隠せない。
TeraTerm(SSH) と VNC viewer と vSphere Client が使えるならば、
どうにでもなるとも言える。
Windows 7 で困った事?
iSCSIのマルチパスができないのは仕様ですが、MCSで接続しようと思っても
ブートドライブは起動したNICのルートでしか構成できないような気がする。
なおデータドライブについてはMCSで問題なく利用できます。
※サーバ系OS (Server 2008 R2 など) であればMPIOをインストールして複数
パスをまとめられるので、このような問題は出ません。
さて、今回はiSCSI起動をやってみたいけど、購入前に実機で動くか動作確認
したい人向けに評価版へのリンクを置いておきます。
Intel Gigabit CT Desktop Adaptor (実売価格3,500円程度) と 40GB以上の
iSCSIターゲットを FreeNAS や FreeBSD + istgt に用意すれば既存環境を
壊す事なく評価できます。
Windows 7 Enterprise 評価版
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/cc442495.aspx
Microsoft Office Professional Plus 2010 評価版
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ee390818.aspx
補足:
初めてiSCSI起動に挑戦する場合は、既存の内蔵ハードディスクの接続をすべて
外してOSのインストールを行う事をお勧めします。
既存OSとのデュアルブートをするには、インストール後にブートマネージャを
iSCSIドライブに導入します。導入後にハードディスクの接続を戻し、起動順序を
iSCSIドライブが最初になるようにBIOS設定を調整します。
今回の移行では64GBのターゲットとMBMというソフトを利用しています。
http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
istgt(7/7版)で環境を構築しています。8.0-p4上で環境構築し、ESXi4のDataStoreとして使用していますが極めて安定して動いています。これからも応援させて下さい。
さて、この記事を見て私もWindows7のディスクレス運用に挑んでみたのですが、どうにも動作せず、コメントを書かせて頂いた次第です。istgtと直接関係しない可能性が高いのですが申し訳ありません。
環境:
自作機+PRO/1000CT DesktopAdaptor x1枚+Windows7 Ultimate
iSCSI Remote Boot Setup Utilityは昨日最新版を取得してFirmを更新しました。
BIOS起動時、画面に “LUN0: FreeBSD iSCSI ~~~” というメッセージも出ており、Targetの認識は行われているようです。
この状態でWin7のインストールを進めると、途中で「ドライバが見つからない。インストールするストレージのドライバを入れよ」的なエラーメッセージが出てインストールが先へ進みません。おそらく、Targetのブロックデバイスがインストーラに認識されていないものと思われますが、本障害に対して、istgt側の設定を変えるべき点などありますでしょうか。
istgt.confの[LogicalUnit]セクションは、それまでESXiのDataStoreとして使っていた物をコピーして定義しました。基本的には、過去にこちらのblogに記載されたsampleと同じです。
もしistgt側でお心当たり等ございましたらアドバイスなど頂けますと幸いです。
通りすがりR 様
初期ファイルが見つからないのはドライブを認識していない為だと思われるので、
まずは以下の点をご確認ください。
iSCSI起動をする場合で、かつLANと同一ネットワークにターゲットが存在する場合は、
起動NICで設定したゲートウェイがiSCSIターゲットのパケットを処理できなければいけません。
このあたりについて日本語の情報が不明なのですが、英語ですと以下のようになります。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=960104
具体的にはルータに対して、
イニシエータ => ターゲット
ターゲット => イニシエータ
のパケットを許可する必要があります。
この問題を抱えたくない場合はLANとiSCSIターゲットを別セグメントに
分離して、起動NICのGWを0.0.0.0にする必要があると思われます。
istgt側については特に変更する必要はないと思います。
添付のサンプル設定でも動くはずです。(IPアドレス等の変更は必要)