先日の版ではコンパイル時オプションで有効・無効を切り替えできましたが、
設定ファイルで送信するR2Tの最大数を制限できるように修正しました。
最大数=0で無効になり従来通りの処理になります。
実際に送信できる数は、QueueDepthの設定とイニシエータのMaxCmdSNおよび
ExpCmdSNに依存します。
また、8KB以内の小さい書き込みコマンドに対してメモリ割り当てを
毎回行って断片化するのを避ける為に一回で確保するようになりました。
小さいサイズの高速化に関しては落ち着いてから試そうと思っています。
新規のコンフィグキー:
MaxR2T 32
istgt (tarball): istgt-20010521.tar.gz
作成方法:
# cd /path/to/work
# tar zxf /path/to/istgt-20100521.tar.gz
# cd istgt-20100521
# ./configure
# make
# make install
# make install-doc
デーモンの再起動方法:
# /usr/local/etc/rc.d/istgt restart
MD5 (istgt-20100521.tar.gz) = 5d9939c5df13db68ad852a96620bb8f3
SHA256 (istgt-20100521.tar.gz) = 8a4c46c45eceb956ef7d2927f8c3d4cc8d522014738bfa8921ef4da91cea449d
主な修正点:
WRITEコマンドで先送りするR2T最大数の設定を追加しました。
エラー時にイニシエータ及びターゲットポートを表示するようになりました。
8KB以下のショートパケットにデータ領域を作成しないようになりました。